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【タイガー&ドラゴン 第1話 芝浜の回】

スペシャルで見て、一発で惚れてしまったドラマなので、
期待も大きかったけど、期待通りの面白さで大満足!

落語の語りと、実際の物語と、空想の時代劇の世界までが入り乱れて、
シンクロしてるので、レビュー書くのがこんなに大変なドラマもないな。
こんなの文字で説明できん。

なので、私なりのツボを列挙していくコトにします。

クドカンドラマはいつもそうだけど、1人1人のキャラが濃い!
だから誰1人欠けてもダメで、まさにクドカンワールドを展開。

中でもお気に入りのキャラがこの5人。

●虎児(長瀬智也)
独特の「ぶわぁっは!」という笑い方、唇をなめる仕草、
全てにおいて気付くの遅っ!な所とか、存在そのものがツボ。
画面の端っこでも細かい演技してるので、一時も彼から目が離せない。

●どん兵衛(西田敏行)
え、西田さんて元落語家さんだっけ?っていうぐらい、ピタリとハマってる。
落語家の役なんて、相当難しいと思うんだけど。
他にこの役が出来る役者さんが全く思い付かない程のハマリ役。

●組長(笑福亭鶴瓶)
え、鶴瓶師匠って落語家じゃなかったけ?(笑)唯一本職の落語家なのに、
あえてこのキャスティングって所がもうそれだけでツボ。

●メグミ(伊東美咲)
見た目がお人形さんみたいな人なので、こういう浮き世離れした役が似合う。ただ、
この役がこんなにハマってしまうと、今後何やってもメグミにしか見えないかも…。

●どん太(阿部サダヲ)
アフロへア、落語家なのに落語やらない、おしどり夫婦、そしてあのファッション。
モデルは林家ペー・パーさんですかね。つまらない男の役で、ハズしたギャグ
ばっかりやってるのに、それが面白く見えるってのは、高等テクだよね。


あまりに周りのキャラが濃いので、竜二(岡田准一)があまり目立たないという。

V6の中でも大人しめの岡田くんが、天才落語家役だからね。
今は家を飛び出してるからいいけど、今後実際に落語をする回があったり
するのだろうか。楽しみなような、怖いような…。


今までは虎児に振り回されて、落語教えてる感じがあったどん兵衛だけど、
甘ったれた事ばっかり言ってる竜二にキレて、虎児の生い立ちを語るシーンでは、
師匠として、1人の人間としての愛が感じられてホロリ。

でもどん兵衛が言う程、虎児に悲愴感や孤独感が感じられないのは、
虎児の天然さゆえか。


【今回の大ツボ】
せっかくどん兵衛に「芝浜」を習って、高座で披露し、観客も引き込まれてる矢先に
携帯の着メロが鳴る。観客が怒りの犯人探しをしていたら、それは虎児の携帯だった。
呆れて帰る客。

ちょっと意表つかれた(笑)ドラマを見てて、声をあげて笑うってあまりないと
思うけど、コレは思わず笑ってしまった。

「ぶわぁっは!」
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2008.04.13 23:47 URL | まさこ #ADJD0lrw [ 編集 ]

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